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音環境の解析・予測
音環境を定量的に予測することは、建築あるいは環境を設計・計画する上で極めて有用である。本分野では、室内音場、騒音伝搬、材料音響性能などの予測・評価手法の体系化を計るために、理論モデルの設定、数値計算手法の開発、コンピュータシミュレーション、模型実験などのプロセスに分け、解析・実験の各側面から研究を行う。
関連プロジェクト
| [PA11] |
複合音響材料の吸遮音特性に関する数値予測, 2010-. |
| [PA10] |
非拡散音場の室内残響理論の構築, 2010-. |
| [PA09] |
窓ガラスの透過損失予測に向けた音響振動連成モデルの構築, 2007-.
poster: PA09-1, PA09-2 |
| [PA08] |
CIP法による時間領域音場解析に関する検討, 2007-.
poster: PA08-1 |
| [PA07] |
幾何音響シミュレーションにおける乱反射率導入に関する検討, 2005-.
poster: PA07-1, PA07-2 |
| [PA06] |
建築・環境音響分野の波動数値解析手法に関する性能評価基盤構築, 2002-.
website: 建築・環境音響分野の数値解析ベンチマークプラットフォーム |
| [PA05] |
建築物壁面の音響拡散性能に関する数値評価, 2002-. |
| [PA04] |
道路交通騒音予測に向けた遮音壁減音効果の数値評価, 2001-2005. |
| [PA03] |
大規模音場解析のための高速多重極境界要素法の開発, 1999-.
poster: PA03-1
website: WAON(大規模音響解析プログラム) |
| [PA02] |
建築付帯物からの空力騒音放射に関する解析手法の開発, 1998-2002. |
| [PA01] |
建築部材の遮音性能予測のための音響振動連成解析手法の開発, 1996-2002. |
音環境の制御・設計
音環境を物理的に制御するには、建築音響・電気音響・信号処理などの技術を効果的に駆使する必要があり、新たな要素技術や材料の開発とともに、それらを統合する設計手法の確立が求められる。本分野では、アクティブ・パッシブ音場制御や最適音場設計システムの検討、遮音・吸音・反射・拡散に関する高性能材料・構造の開発、音響性能の測定法などの検討を行う。
関連プロジェクト
| [PB13] |
積層多孔質材料の吸遮音機構の解明と高性能化, 2011-. |
| [PB12] |
拡散性制御に基づく空間音響設計スキームの構築, 2008-.
poster: PB12-1 |
| [PB11] |
歴史的音楽ホールの音響特性と設計手法の分析, 2007-.
poster: PB11-1 |
| [PB10] |
縮尺模型による建築物壁面の乱反射率測定法の構築, 2007-.
poster: PB10-1, PB10-2 |
| [PB09] |
室内騒音源に対する局所吸音対策効果に関する検討, 2006-2007.
poster: PB09-1 |
| [PB08] |
東京大学環境学研究棟可変型無響室の音響設計, 2005-2006.
poster: PB08-1, PB08-2 |
| [PB07] |
中高層集合住宅バルコニーへの屋外騒音伝搬特性の解明, 2004-2007. |
| [PB06] |
音響拡散に関する建築物壁面の形状設計手法の構築, 2003-. |
| [PB05] |
コンサートホールにおける天井反射板の反射特性の解明, 1999-2000. |
| [PB04] |
ステージ上雛壇が低音弦楽器の音響放射に及ぼす影響の解明, 1998-2002. |
| [PB03] |
管配列型壁面の吸音特性の解明と吸音材への応用, 1997-1998. |
| [PB02] |
付加質量膜・板による軽量遮音材の機構解明, 1996-2001. |
| [PB01] |
膜材料による室内音響モード特性の制御, 1996-1998. |
音環境の評価・把握
快適な音環境を形成するには、音の認知過程や意味性・情報性などを考慮した人間側からのアプローチも不可欠である。本分野では、聴感実験や実態調査を通して、音環境の物理特性と人間の生理・心理との関係を探る。また、アンケートや追跡調査、実測調査を通して、環境音の評価構造やサウンドスケープの実状、地域開発の影響を把握し、建築・都市・地域の音環境のあり方を考察する。
関連プロジェクト
| [PC11] |
室内音場の拡散性が聴感印象に及ぼす影響の解明, 2009-. |
| [PC10] |
室内音響特性が楽器演奏に及ぼす影響の解明, 2008-.
poster: PC10-1 |
| [PC09] |
遮音性能の体感型学習システムの構築, 2007-.
poster: PC09-1 |
| [PC08] |
音環境に対する人の意識と記憶の関係性に関する検討, 2006-. |
| [PC07] |
多チャンネル音場再生システムを用いた音環境印象評価, 2006-.
poster: PC07-1 |
| [PC06] |
室内における低レベル設備騒音の主観印象に関する検討, 2003-2005. |
| [PC05] |
室内透過騒音の時間変動性が主観印象に及ぼす影響の解明, 2003-2006. |
| [PC04] |
柏キャンパス開発に伴う周辺地域の音環境影響評価, 2000-2006. |
| [PC03] |
建築・環境音響学分野の音源データベースの構築, 2000-2004. |
| [PC02] |
人間の認知に基づくサウンドスケープの時空間的記述方法の開発, 1999-2002. |
| [PC01] |
室内音響インパルス応答の聴感的類似度に関する検討, 1998-2000. |
居住環境の総合形成
一般に居住環境の問題を扱う際、音・光・熱・空気などの環境要素を複合的に捉えるとともに、個人・集団の反応・行動・コミュニケーション、さらには社会規範やモラル、文化的なコンテクストを考慮する必要がある。本分野では、居住環境の総合評価と居住者の意識・行動の把握を通して、快適性・健康性とともに公共性・バリアフリーの観点から居住環境のあり方、ライフスタイルを考察する。
関連プロジェクト
| [PD11] |
オープンプラン型教室の室内環境改善に関する現場実験, 2011-. |
| [PD10] |
会話コミュニケーションと音・視環境の関係性に関する研究, 2008-. |
| [PD09] |
執務空間の室内環境が知的生産性に及ぼす影響の解明, 2007-.
poster: PD09-1, PD09-2 |
| [PD08] |
建築物性能評価・表示制度における音環境項目運用に関する実態把握, 2006-.
poster: PD08-1 |
| [PD07] |
駅空間の視覚障害者用誘導チャイムに関する実態把握, 2003-. |
| [PD06] |
難聴生徒にとっての教室音環境に関する実態把握, 2003-2007.
poster: PD06-1 |
| [PD05] |
学校建築における教室等の室内環境総合評価, 2002-2004. |
| [PD04] |
携帯電話使用時の周辺環境認知および行動に関する検討, 1999-2004. |
| [PD03] |
住宅内の音環境に関わる高齢者の意識・行動の把握, 1999-2001. |
| [PD02] |
住宅性能表示制度の音環境項目に関する検討, 1999-2001. |
| [PD01] |
郵便局舎における執務空間の室内環境総合評価, 1999-2000. |
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